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COSMO’STYLE

Life Scene 02

好きなモノを追求したら、好きな空間ができました。

たくさんの好きなモノに囲まれて、好きな音楽をかけて、くつろぎのコーヒータイムを。

#01

いまの暮らしについてカフェ好き夫婦の、
レトロなインテリアが調和するスタイル。

「好きな雑貨や家具が似合う家が欲しかったんです」。深みのあるレトロスタイルの家具に、古材感のある飾り棚、ホーロー製のランプシェード…。モノの一つひとつに、こだわりが見えます。こうしたN様夫妻が描く理想の空間は、引っ越してから徐々に出来あがっていったそう。「昔からモノを集める癖はあったのですが、この家になってさらにモノが増えましたね」と語るのはご主人。

趣味の雑貨めぐりがさらに楽しく

週末に雑貨巡りをされる際、家に広さがあるから、気兼ねなく買ってしまうとのこと。世界観が統一されたモノであっても、雑多な印象を与えないところはさすがのひと言。趣味のギターもインテリアの一部として良くマッチしています。


スタイルを感じさせる家づくり

二人とも料理が好きなので、オープンキッチンは重宝してます」。空間の中央にあるキッチンは、モザイクタイルが印象的でシルバーのレンジフードはスタイリッシュ。空間をまるでカフェのような雰囲気に仕立てあげています。


ポイントで居心地の良さを与えてくれる植物は、奥様のこだわり。窓の近く、棚の中、ソファの横、そして庭に。空間に調和するように置かれてありました。


#02

家の一番のこだわりOR自慢インテリアへの想いとこだわりがカフェ空間を彩っていく

仕事は飲食関係で、調理も担当するというN様ご夫妻。たくさんあるこだわりの中でも、特に想い入れがあるのはやはりキッチン。モザイクタイルを貼り、カフェ空間を彩るメインインテリアに仕立てました。食器や小物のセレクトもこのキッチンによく合っています。インタビューの最後、ご自慢のキッチンで奥様に美味しいカフェラテをごちそうになり、まるで心地いいカフェにいる気分を満喫させていだきました。

コスモ不動産との出会いと家づくり中古リノベーションと比較検討してました。

これだけのこだわりがあって、通常、住み手の想いを反映しにくいとされる建売住宅にされたのはなぜでしょう?聞けば、中古リノベーションも考えていたとのこと。でも、この家を見て「普通の建売じゃない」と感じて決めたそう。