COSMO’STYLE
#01
いまの暮らしについてふんわりと、夫婦で、肩肘張らない自然体で生きる毎日。
夏の青空に映える白い外観が素敵なM様邸。モダンな印象とは裏腹に、一歩中に入ると木の質感あふれるナチュラルな雰囲気が漂っていました。ワンフロア設計で壁は白く、床はフローリング、シンプルさが気持ちよく感じられます。「越して来て2ヶ月ですからスッキリしてます。来週、ダイニングの照明が届くんですよ」と奥様。どんな照明なのかを聞くと、アンティークがかったホーロー製なのだそう。待ち遠しそうな表情からは、これから二人で暮らしを育てていく楽しみが伺えました。
広い空間にこだわり。
それにしてもキッチンから畳コーナーまでひと続きの空間は20畳以上あり、本当に広く感じます。「この前は友達を呼んで、ピザパーティーを楽しみました」と、笑顔で語るのはご主人
自分たちの趣味を大切に
スクエアな形なので家具の配置もしやすいみたいで、アップライトピアノもすっきりと収まっています。聞くと、「畳コーナーを2畳減らして、下地を補強しピアノコーナーにしました」と、しっかり工夫もされていました。
ピアノは奥様がおばあちゃんになっても弾きたい趣味の楽器。「子どもが出来たら教えてあげたい」と近い将来に思いを馳せていました。
#02
家の一番のこだわりOR自慢自然でいられるように、無駄を省いてシンプルに。
もともとナチュラル系のファッションや雑貨が好きだった奥様。玄関に飾られた古材感のある台と額縁は、「ナチュラルテイストに合うから」と神戸のアンティークショップで購入したそう。結婚式に友達からもらったというシルクフラワーが見事に調和し、自然の秩序を感じさせます。小窓に飾られたフェルトのインテリア雑貨は奥様お手製。ふんわりとした可愛らしさの中に、奥様の好きな世界がぎゅっと凝縮されているようです。
コスモ不動産との出会いと家づくり良い意味で、裏切られました。
オープンハウスを見学したのがきっかけでした。「外観はクールだから内装もそうなのかと思っていたら、私好みのナチュラルだったので、そのギャップに惹かれました」外観だけでは決められないと語ってくれたのが印象的でした。